スタジオおもち by HASH

 

わたしたちには「社会通念状相当」の囲いの中では苦手なことが多いですが、得意なこともあります。
例えば対人関係が苦手だったり、公共交通機関が使えなかったり、昼夜逆転していたり、集中して取り組む時間に制限があったり・・・etc
でもその苦手をチームで補い合うことで「得意」を発揮することができます。

企業さん、ワーカーさん、わたしたちの「得意」をどうぞ存分にご活用くださいませ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

「わたしたちは、クライアント、ワーカーやパートナーの皆様も同様に、互いに尊敬し高め合う関係だと考えているため、敬意を持って、社外·社内問わず、等しく「さん」付けしています。」

名前の由来

HASHとは、日本語で寄せ集めという意味になります。
IT用語でいうとハッシュ関数や、馴染み深い使われ方でいうとハッシュドビーフなどが有名です。
また寄せ集めですが、他にも被りのないという意味にもなります。
以前の社会では活躍することが困難だったわたしたちが、自分なりの働き方を構築できるように願いが込められております。

 

ちなみに「おもち」は柔らかいのです。とても柔軟にいろんなアタックを受け止めることができます笑w

私たちはまだまだですが汗

#障害があってもなくても
#自由に選択
#時間や場所を自分で決める
#働き方をみなおす
#子育てと共に
#自分が望む形のコミュニケーションで
#リモートワーク
#得手不得手をチームでカバー

コンセプト・理念

もらうだけじゃない。贈りたい。

障害や病気、子育て中の働きづらさやシングルマザー(ファーザー)など様々な生きづらさを抱えてきたわたしたちは、これまでに多くの「Gift」に支えられてきました。日本全国に散らばるメンバーたちは完全リモートワーク。得意なことを分業して一つのプロジェクトを完成させるスタイルです。その趣旨に賛同してくださった企業の方々が様々な仕事を発注してくださり、それがわたしたちの今日までのスキルアップにつながっています。それは福祉ではなく純粋な企業活動。

温かく見守ってくださりながらも、仕事として妥協の無い成果を求める。

そして私たちもクオリティの高い仕事をすることで、応えてきました。それが真の支援のあり方だと考えています。今までは「外へ」働きに出ることができなかったために「働けない人」とされていたメンバーたち。でも今は違います。チームとパソコンとネットワーク環境さえあれば、リモートワークで「働ける人」なのです。これからは、これまでに受けた「Gift」を恩返し。

私たちにできることは、やはり「仕事」「働きかけ」です。

仕事をすることで社会へ「Gift」を贈る。それが「Gifted」と呼ばれた障害者をはじめとする、私たちから社会へのGift。少しでも皆さまのGiftとなれましたら幸いです。

Gift by Giftedをご活用ください。

一緒にはたらいてみたい!方へ

”スタジオおもち by HASH”では一緒にお仕事をこなしていくメンバーを常時募集しております。

こんな仕事がやってみたい、こんなことができる!、こんな仕事を一緒に創っていきたい!という方はお気軽に問合せよりお声がけください。
※働き方につきまして。雇用型ではなく業務委託となります。副業感覚でお気軽にお声がけください。フレックスタイムが叫ばれて久しいですが、ワーカーさんのご都合にできるだけ合わせるには業務委託形態が一番マッチしていると感じております。

また、リモートワークに一番大切なこととして、「しっかり連絡が取れること」です!。最低限この部分を徹底できる方のお声がけをお待ちしております(もちろん障害などのご事情がある場合はご相談にのれますので、お気軽にお声がけくださいませ)。

わたしたちの出逢いが良いご縁となると幸甚にございます。